みなさんこんにちは、うほです。
今回は、デザインハックスの第一課題であるバナー作成に関して書いていこうと思います。
デザインハックスに興味があるけど、実際内容はどんな感じなんだろう?
課題があるらしいけど、どんな内容なんだろう?
と疑問に思っている方向けに、実際にわたしがデザインハックスの課題に取り組み、
添削してもらった結果を書いていきたいと思います。
・デザインハックスに興味があり、その内容を知りたい方
・デザインハックスの課題の作成例を知りたい方
・うほといいます
・デザインハックスを受講後、デザイナーとして活動中
・デザイン会社への転職を目指し、日々デザインの勉強中
・パンに目がない
そもそもデザインハックスって?という方はこちらの記事をご覧下さい。
【この記事の要約】
デザインハックスの第一課題は、
・Photoshopを使用したバナー作成
・指定されたお題を元に、自由にバナーを作成
・合格すれば次の課題に進め、不合格だと再提出
⚫︎デザインハックスの課題って?
デザインハックスには、PhotoshopやIllustratorを使用した
計5つの課題(バナー作成、アイキャッチ作成、動物のキャラクター作成、
チラシ作成、LP作成)があり、
それらを提出して添削してもらうことができます。
見本の作り方の動画を視聴後、実際に作成に取り掛かります。
バナー作成は、そのうちの第一課題となります。
・デザインハックスには計5つの課題がある
・バナー作成は、そのうちの第一課題
⚫︎第一課題の内容
Photoshopでバナーを作成するという内容です。
具体的には、ウインターセールの小さなバナーを作成します。
最低限入れなくてはいけない文字の指定はあるものの
ウインターセールの内容やシチュエーションは自分で決めて大丈夫です。
例えば文房具やお菓子などのセールと仮定して作成していくことができます。
写真やイラストを好きに使用して良く、
この課題までにデザインハックスで学んだPhotoshopの知識
(画像の切り取り方や文字の加工方法など)
を生かして作成することができます。
・第一課題のバナー作成はPhotoshopを使用して作成
・お題を出され、その内容に沿って自分でシチュエーションを決め作成
⚫︎作成
・作成物
実際にわたしが作成したバナーはこちらになります。
工夫した点としては、
・冬っぽい配色(クリスマスカラー)にしたこと
・背景の写真の明度を下げ、文字を読みやすくしたこと
・フォントサイズに強弱をつけ、重要な部分を強調するようにしたこと
などです。
・作成にかかった期間
この課題を作成するにあたり、約1週間ほどかかりました。
毎朝15〜30分ほど作業し、作っては直して作っては直して、、を繰り返しました。
正直、バナーを作るのははじめてのことだったので、
Googleでバナーを必死に検索したり、
ピンタレストで参考になる素材を血眼で探したりしました。笑
・フォントサイズなどを工夫してバナーを作成
・作成にかかった期間は1週間
⚫︎提出の流れ
提出は、Googleドライブを通して行います。
提出の書き出し形式は、psd(Photoshopに対応した形式)とpngの2種類で指定があります。
デザインハックス購入後に作成してもらえる
Googleドライブの専用フォルダの中に書き出したものを入れて、
先生に「提出しました」とラインで伝えれば提出完了です。
だいたい〜5日程度で添削され、
添削された内容がGoogleドライブを通して送られてきます。
合格の場合は、この課題は終了で次の課題に進め、
再提出の場合は指摘された箇所をもう一度修正して提出します。
わたしは残念ながら再提出でした^^;
けっこう自信あったんだけどなぁ
・提出はGoogleドライブの専用フォルダを通して行う
・添削は〜5日以内にされ、合格か再提出か決まる
⚫︎再提出の流れ
再提出の場合は、指摘された箇所を修正してもう一度提出しなければいけません。
わたしの場合は、
・バナーは小さいため、もっとセールの文字を目立たせた方がいい
・もっと楽しげな色にした方がセールっぽさがでる
・何のセールか分からないため、特定の商品の画像を入れた方がいい
とのことだったので、
それに沿って修正を加えました。
修正したものがこちら。
たしかに、前よりも断然セールっぽさがでていいバナーになりました、、!
楽しげでセールっぽさがでて、
また、何のセールかよく分からなったものが
一目で文房具のセールだと分かるように。
インプットだけでは気付けないことに、このように課題に取り組み
アウトプットすることにより、気づくことができました。
・再提出の場合は、指摘された箇所を修正し、再度提出しなければいけない
・課題を通じてインプットだけでは気付けない点に気づくことができる
⚫︎感想
この第一課題を通して、たくさんの発見がありました。
例えば、デザインはデザインするものの大きさに応じて変える必要があること、
文字に強弱をつけた方が伝えたい情報が伝わりやすいことなど。
やはり、実際に手を動かして作成してみることにより、気づくことが多くあると実感しました。
⚫︎成果
わたしはこのデザインハックスの課題を通してメキメキと力をつけ、
デザインハックス受講後に実際にココナラで受注を取ることができるようになりました。
(名刺やDMなどを作成して売っています)
ですので、デザインハックスの課題は力がついて非常におすすめです。
⚫︎まとめ
以上、デザインハックスの第一課題であるバナー作成に関してみてきました。
小さなバナーをひとつ作成するだけでも、
Photoshopのさまざまな技術やデザインのさまざまな知識を必要とします。
それを実際にデザイナーの先生に添削してもらい、
ブラッシュアップしていけるのは、スキルアップに繋がりますね。
興味がある方は、デザインハックスぜひ検討してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!